ラグビー 日本代表、ラグビーカナからは1ョーンズHCは3ィジカルまとまり米国戦へカナダ戦から先発変更は1人 ジョーンズHC注目は3点「フィジカル」「守り」「まとまり」スポーツ報知 ◆ラグビー ▽アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024 日本―アメリカ(7日、日本人ジ熊谷ラグビー場) 日本ラグビー協会は5日、代表点フパシフィック・ネーションズカップの1次リーグB組第2戦、米国アメリカ戦に臨む日本代表の登録メンバーを発表した。戦へダ戦注目先発は8月26日の第1戦
、先発ら っ だ ぁ 運営カナダ戦(55〇28)からFBが変更。変更関東大学対抗戦を控え早大に合流した矢崎由高(2年)に代わり
、守り山沢拓也(埼玉)が名を連ねた。ラグビーカナからは1ョーンズHCは3ィジカルまとまり この日はエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)と
、日本人ジBK立川理道主将(東京ベイ)がオンラインで会見。代表点フジョーンズHCは、米国先発と控えで1人ずつの変更にとどめた。戦へダ戦注目その中で後半に失点を重ねたカナダ戦を踏まえ
、先発ポイントを3つ挙げた。変更諭さ れる 〈1〉フィジカル「カナダ戦では出し切れなかった 。ボールを動かし続けることは出来たので、今週はフィジカルを出したプレーをしたい。特に熊谷の夜は暑いし、ボールが汗で滑ることも多くなる。そういう時はフィジカルも上げないといけない
。相手がボールを持っている時は前に行かせない、逆にボールを持っている時は前に進む攻撃を続けたい」 〈2〉ディフェンス「カナダ戦の28失点は残念だった 。米国はキックからのプレー、ディフェンスからのトランジションが多いチーム 。ダブルタックルにいってハードワークをしたい」 〈3〉まとまり「一番厳しい局面で、いかにチームでまとまった対応ができるかを見ていきたい 。立川が言うように、グラウンド外ではお互いを知ることが出来ている 。それをいかにフィールド内で体現できるかをみたい」 カナダ戦では、序盤から「超速ラグビー」をしかけて一挙5トライ。一方で疲労でペースダウンする場面もあった
。「常にああいった形でプレーしたい」と
、スタイルは貫く姿勢のジョーンズHC 。ただ「今週末は暑い」と気温も警戒しつつ「もう少しスローにプレーして、滑るボールに対応していきたい
。我々が世界と差をつけられるのは、集団的なスピード。そこでは世界一になれると信じているが、常にプランBは必要。状況に応じて的確なプレーが出来るようにしていきたい」と、戦術のバリエーションを試すことも示唆した。日本は1次リーグB組の1位突破をかけてアメリカと戦う
。 ◆日本代表登録メンバー 【FW】 三浦昌悟(トヨタ)、〇坂手淳史(埼玉、)、為房慶次朗(東京ベイ)、S・ワクァ(花園)
、W・ディアンズ(BL東京)、T・コストリー(神戸)、下川甲嗣(東京SG)、F・マキシ(東京ベイ) 【BK】 藤原忍(東京ベイ) 、李承信(神戸) 、M・ツイタマ(静岡)
、N・マクカラン(トヨタ)
、D・ライリー(埼玉)、J・ナイカブラ(BL東京、11C)、山沢 拓也(埼玉) 【控え】 原田衛(BL東京)、茂原隆由(静岡)
、竹内柊平(浦安)、ファカタヴァ・アマト(BR東京) 、A・マプスア(トヨタ)
、小山大輝(埼玉) 、◎立川理道(東京ベイ) 、長田智希(埼玉)※◎は主将、〇はゲーム主将